英語学習アプリは数多くあり、「結局どれを選べばいいのかわからない」と迷う人も多いのではないでしょうか。
この記事では、英語学習アプリをタイプ別に整理し、具体的なアプリ名を挙げながら比較のポイントを解説します。
英語学習アプリの主なタイプ
英語学習アプリは、大きく次のようなタイプに分類できます。
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ゲーム型 | ゲーム性を重視し、楽しみながら継続しやすい | 勉強に苦手意識がある人、続かない悩みがある人 |
| 単語特化型 | 単語の暗記に特化し、効率よく語彙力を強化できる | 定期テスト・受験対策をしたい人 |
| 講義・ドリル型 | 体系的なカリキュラムでインプット・アウトプットを積み重ねる | TOEICスコアアップなど明確な目標がある人 |
| スピーキング特化型 | AIとの会話練習などで発音・会話力を鍛える | 英会話力や二次試験対策をしたい人 |
英語アプリおすすめ比較表
代表的な英語学習アプリを、タイプ別に一覧で比較します。
| アプリ名 | タイプ | 対象・レベル目安 | 特徴 | 料金目安 |
|---|---|---|---|---|
| Risdom(リズダム) | ゲーム型 | 英検®5級〜1級、TOEIC 600〜900点 | 本格リズムゲームと英語学習を融合。ベネッセとセガ エックスディーが共同開発 | 無料プランあり/有料月額980円(税込)〜 |
| Duolingo(デュオリンゴ) | ゲーム型 | 初級〜中級中心、多言語対応 | クイズ形式+ストリーク・リーグ制度。世界的に利用者が多い | 無料プランあり/有料プラン月額2,000円前後〜 |
| mikan | 単語特化型 | 大学受験・TOEICなど目的別コース | 約10万語収録。ゲーム感覚で単語カードを繰り返し学習できる | 無料プランあり/有料プラン月額600円程度〜 |
| スタディサプリENGLISH | 講義・ドリル型 | TOEIC対策・日常英会話・ビジネス英語など目的別 | プロ講師の講義動画とドリルで体系的に学習できる | コースにより異なる(月額2,000円台後半〜) |
| スピークバディ | スピーキング特化型 | 日常英会話〜英検®二次試験対策 | AIを相手に会話練習。発音・文法のフィードバックを受けられる | アプリにより異なる(詳細は公式サイト参照) |
※料金・仕様は執筆時点の公開情報です。変更される場合があるため、利用前に各アプリの公式情報をご確認ください。
タイプ別 代表的な英語アプリの特徴
ゲーム型:Risdom(リズダム)/Duolingo(デュオリンゴ)
「Risdom(リズダム)」は、ベネッセコーポレーションとセガ エックスディーが共同開発した、本格的なリズムゲームと英語学習を組み合わせたアプリです。
英検®5級〜1級、TOEIC 600〜900点レベルまで対応しており、ゲームを楽しみながら学習習慣をつくりたい人に向いています。
「Duolingo」は、クイズ形式の問題とストリーク機能を組み合わせた、世界的に利用者の多い語学学習アプリです。
英語以外の言語にも対応しており、無料でも基本的な学習ができます。
単語特化型:mikan など
「mikan」は、大学受験や定期テスト向けの単語帳に対応したアプリで、ゲーム感覚で単語カードを繰り返し学習できる点が特徴です。
効率よく語彙数を増やしたい人に向いています。
講義・ドリル型:スタディサプリENGLISH など
「スタディサプリENGLISH」は、TOEIC対策コースや日常英会話コース、ビジネス英語コースなど、目的別のカリキュラムに沿って講義とドリルで学習を進めるタイプです。
体系的に学びたい人に向いています。
スピーキング特化型:スピークバディ など
「スピークバディ」のようなAI英会話アプリでは、AIを相手に発音や受け答えを練習できます。
英検®の二次試験対策や英会話力の強化に役立ちます。独学では鍛えにくいアウトプットの練習ができる点がメリットです。
比較する際にチェックしたいポイント
- 学習目的との相性:習慣化したいのか、資格対策をしたいのか、会話力を伸ばしたいのかによって最適なタイプは異なります。
- 料金体系:無料プランの範囲、有料プランの月額料金、年払いの割引などを比較しましょう。
- 続けられそうかどうか:どんなに機能が充実していても、続けられなければ意味がありません。無料プランやお試し期間で相性を確認することが大切です。
- 対応レベル:初級者向けか、上級者まで対応しているかも確認しておきたいポイントです。
- 利用シーン:スキマ時間中心で使うのか、まとまった時間で腰を据えて使うのかによっても、向いているアプリのタイプは変わります。
目的別アプリ選びのシミュレーション
- 「とにかく英語学習を続けられるようになりたい」:まずはRisdomやDuolingoのようなゲーム型アプリから始め、日々の学習を習慣化することを優先しましょう。
- 「定期テストや受験の点数を上げたい」:mikanのような単語特化型アプリと、学校教材の復習を組み合わせるのが効果的です。
- 「TOEICや資格試験でスコアを伸ばしたい」:スタディサプリENGLISHのような講義・ドリル型アプリで体系的にインプット・アウトプットを積み重ねましょう。
- 「面接や会話力を鍛えたい」:スピークバディのようなスピーキング特化型アプリを取り入れ、アウトプットの機会を増やしましょう。
複数タイプを組み合わせるという考え方
1つのアプリですべてのニーズを満たそうとせず、目的別に複数のアプリを組み合わせる方法もおすすめです。
例えば、日々の学習習慣づくりにはRisdomのようなゲーム型アプリ、語彙力強化にはmikanのような単語特化型アプリ、資格対策にはスタディサプリENGLISHのような講義・ドリル型アプリ、というように役割分担すると、効率よく学習を進められます。
ただし、あれもこれもと手を広げすぎると管理が大変になるため、まずは1〜2個のアプリから始め、必要に応じて追加していくのがおすすめです。
まとめ
英語学習アプリには、ゲーム型・単語特化型・講義ドリル型・スピーキング特化型など、さまざまなタイプがあります。
自分の学習目的や続けやすさを軸に、タイプ別の特徴を比較して選ぶことが大切です。
「勉強が続かない」という悩みがある場合は、まずRisdomのようなゲーム型アプリで学習習慣をつくることから始めてみるのもおすすめです。
Risdomと他アプリとの詳しい比較は、以下の記事でも紹介しています。
▶ Risdom(リズダム)の口コミ・評判・料金・特徴を総合解説ページはこちら


